はじめまして!アキセンセイです。
こちらでは、このブログの主「アキセンセイ」のことをもう少し知っていただけたら嬉しいな~
と思い、私のプロフィールをご紹介します。
それではいきなりですが、私の大好きな5つのものから紹介させてください~!
アキセンセイ5つの大好き
お花が大好き!
お花ってなんでこんなに温かい気持ちになるんでしょうか…
とっても大好き。
花束をもらえると飛んで喜びます!
温泉が大好き!
温泉は癒し。
個人的には少しぬるめのお湯が好きです。
今までのお気に入りは、秋保温泉と銀山温泉。
次は城崎温泉に行きたいな。
読書が大好き!
読書って、新しい世界が開けるようで本当に好きです。
最近は、「星の王子様」「アルケミスト~夢を旅した少年~」「スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと」がお気に入り。
食べるの大好き!
美味しいものを食べるのが大好きです。
「美味しそうに食べるね~!」
とよく言っていただきます。だって美味しいものは正義。
旅行が大好き!
その土地の文化や自然、食を楽しむことがすごく好きです。
旅行は私を癒してくれるだけでなく、様々な気付きを与えてくれます。
- 国外…11ヵ国(韓国、アメリカ、タイ、ベトナム、オーストラリア、インドネシア、ドイツ、イタリア、チェコ、マルタ、オーストリア)
- 国内…47都道府県制覇中!
基本情報
- 名前 : あき
- 年齢 : 20代
- 性別 : 女
- 出身地 : 東海エリア
生い立ち
東海圏で生まれ育ち、大学から東京へ。
大学を5年間通い、そのうち1年はオーストラリアに滞在。
そして今は、学校で子どもたちに英語を教えています。
なぜブログを始めたの?
私という人間は大したものではない
みなさんはそんなことを思ったことがありますか?
テレビやSNSなどで多くの情報が簡単に手に入る今、他人と比べることも簡単になっています。
そして、キラキラした世界にいる人や自分にないものを持つ友人を見ては
私にはとりとめて何もないなぁ。
と思っていました。
- スタイルがいい女の子
- とってもかわいいお顔を持つ子
- ずばぬけた頭の良さ
- 自分らしく生きるかっこいい女性
素敵な人ってこんなにもいるんだ…と。
いつもまわりと比べては、自分にないものをうらやましく思う。
そしてどんどん自分に自信もなくなっていっていきました。
でもあるとき、
「私はアキセンセイが羨ましい」という言葉をかけていただきました。
もしかして、私が誰かを羨ましいと思うように、誰かのうらやましいの的が私だったりすることもあるの…?
どこにでもいるような一般人の私。
でも、私の人生の中で経験してきたことや感じたことは、きっと私しかお伝えすることができない。
そして、一般人だからこそみなさんに近い目線でお伝えすることもできるのでは。
このブログを読んだ誰かが
- ちょっと元気が出た
- なんだか癒された
- 新しい考え方を発見した
- なんだかいい情報を知れた
と少しでもなれたらいいなと思い始めてみました。
そんなにすごいことをできるとは思っていません。
ですが、何か少しでも心が温まったり動いたりしたらとっても嬉しいです。
経歴
小、中、高校生時代
小学校から高校までは勉強と部活に励む日々。
というより、それしかしていませんでした。
器用貧乏である程度色んなことがこなせるものの、ずば抜けて得意なものも特にありません。
「将来の夢は?」
と聞かれると、親の影響もあり「先生になりたいかな~」とぼんやり思っていました。
しかし「絶対なりたい!」という確固たる意志もなかったものの、代わりに何がしたいかも分からず一応教員免許が取れる大学へ。
大学時代
上京をして、都内の国公立大学へ。
大学生になってもまだ将来のしたいことがわからなかった私は
「大学のうちでやりたいことを
見つけたらいいや」
なんとなくそう思って過ごしていると、高校生までの私と同じように目の前のことにはしっかり取り組めるものの、自分の中の声には耳を傾けていませんでした。
表現が大げさかもしれませんが、今思えば自分の人生を生きてはいなかったのかもしれません。
自分の人生を生きていない
と気づいたのは、留学をしたのがきっかけでした。
様々な国、年齢、性別の人が、自分の意思でオーストラリアに勉強しに来ていました。
みんなしっかり自分と向き合い自分のことを知り、
「将来はこれがやりたい!」
「こんな自分でありたい!」
と言うことができる。
そんなキラキラした人がたくさんいるのを見て
私はまわりが敷いてくれたレールにしか
乗ってきていない
ということに気が付きました。
みんなが高校に行くからいく。
みんなが大学に行くから大学へ。
友達も入るからバレー部に。
私はいつも、まわりの意思とともに人生選択をしてきたのです。(これが絶対だめということはないと思います。)
私はいったい誰の人生を歩んでいるんだろう?
私の人生は私しか歩めないのに。
その時から「自分の声に耳を傾けること」つまり、「自分を大切にすること」を少しずつ始めました。
- 私って何が好きなんだろう?
- どういう人生を歩みたいんだろう?
- どんな風になっていたいんだろう?
まわりを気にするあまり、自分のことは意外と分かっていませんでした。
留学の時に得たものは、英語だけでなく人生においても大切なこと
自分と向き合うことの重要さ
に気づかされたことでした。
私と同じような
- 将来やりたいことが分からない
- 自分を大切にするって何なの?
- まわりをうらやましくばかり思う
- 私って平凡なんで、、
という思いや悩みを抱えている方へ。
何かの気付きのきっかけになれたら嬉しいので、留学に興味がある人もない人も良かったら読んでみてください。
社会人へ
それでも
「将来なにがしたいの?」
と言われたらまだぴんとこず、「何をしたらいいんだろう…」と悩む日々。
そして、頭の片隅でずっと気になってはいた教員というお仕事。
してみないと自分がどう思うかなんてわからない。
やってみて「違うな」と思ったら、また違うことを始めて何度でもやり直せる。
意外と楽しいじゃん?と思えたらそれもOK。
「やりたいことが分からない」といって、いつまでも悩むだけでは何も始まらない。
それならば、教員という仕事を一生懸命頑張ってみよう!と思い、今私は子どもたちと向き合っています。
そしてこのブログも、私の中の1つの挑戦です。
これからの私が
どんな私になるのか楽しみ!
と言えるような姿を見せることで、これからの未来を生きる子どもたちにもたくさんの可能性を示すことができるのではないかと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました…!
では、締め言葉としてお決まりのフレーズを言わせてください。
ほなまたね!
アキセンセイ
\コメントはこちらから/