こんにちは、アキセンセイです。
この記事は、こんな方に向けた記事。
- 教員から転職しようと考えている
- 転職したいがいつから始めるべき?
- 教員からの転職を視野に入れ始めている
そしてこのブログの筆者、アキセンセイはこんな人です。
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・20代後半
・高校教員から未経験業種の民間企業へ転職成功
・英語教師
・年度途中転職(12月31日に退職)
・担任あり
あなたと同じように教員からの転職に悩み、
・教員からでも転職ってできるの…?
・強みがなさそうだけど大丈夫…?
・転職はしたいけれど、そもそもやりたいことが分からないしなぁ…
と様々な不安を抱えていましたが、無事
「ここで働きたい!この人たちと働きたい!
こんな仕事がしたい!」
という会社に内定を頂きました。
私と同じような悩みを抱えているあなたのこれからの人生が、少しでもあなた色に輝くよう、お伝えできる実体験全てを公開いたします。
転職活動開始のベストタイミングは6ヵ月前
転職活動の開始は6か月前から
転職活動は就職活動とは違い、短いスパンで活動をするものなので、
「転職は3か月前から始めましょう」
と一般的に言われています。
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求人も、直近のもの~3か月先入社くらいのものが多く出されています。
しかし、多忙であり引継ぎが複雑である教員は、6か月前から始めてちょうどいいほどです。
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実際に私は半年前から転職活動を始めましたが、「余裕を持っておいてよかったな~…!」と実感しています。
6か月前からの転職活動がおすすめな理由2つ
- 転職活動は予想以上に大変だから
- 引継ぎや後任を探すのに苦労するから
転職活動は思った以上に大変
今から転職活動をされているあなたに実体験としてお伝えしたいのは、
転職活動は、予想以上に心身が疲れます。
人生をも変えるような仕事選びを「どこでもいいや」「なんとなく決めよう」
と思っている人はいないはず。
転職がゴールではなく、転職先であなたが輝けることが一番大切なはずなのに、
時間に余裕がない、転職先が決まらず焦っているような状況に置かれると
精神的に疲れたり、つい「ここでいっか」という気持ちが芽生えたりしてしまいます。
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私は余裕を持ったスケジュールにも関わらず、一時期すごく疲れていました。(笑)
教員という多忙なスケジュールをこなしながら、あなたのベストな転職先を見つけるためにも、
余裕を持って半年前から転職活動を始めましょう。
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私の場合、5月から自己分析を始め、8月9月に面接。
10月に内定をいただき、1月から新しい会社で働き始めました!
転職活動の細かな流れが知りたい。
転職活動に向けてまず何からはじめればいいか分からない。
という方には、こちらの記事がおすすめです。
引継ぎや後任探しが大変
余っている先生は全くいない。
私が退職をする際、私としても学校としても苦労をしたことは、「後任探し」です。
非常勤、常勤を問わず講師の先生1人くらいいるでしょう…?
と思ってしまっていましたが、県内・県外を探しても、
1人も見つかりませんでした。
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教員不足は思った以上に深刻なんだなと痛感しました…。
後任が見つからなければ、今いらっしゃる先生にかなりの負担をかけてしまうことになります。
そうならないためにも、直前の退職申し出は避けた方がよいでしょう。
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そもそも、退職申告には法律で〇日前というのが決まっていますよ。
校長に退職を相談する時期
最低でも退職したい日の1か月前
ベストは退職したい日の3か月前
教員、すなわち教育公務員を退職する場合は、地方公務員法やそれぞれの自治体の服務規程に従う必要があります。
東京都の公立学校を例に挙げると、「東京都立学校職員服務規程」第十五条に
職員は、退職しようとするときは、特別の事由がある場合を除き、退職しようとする日前三十日までに、退職願を上司に提出しなければならない。
とされています。
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私の自治体も含め、ほとんどの自治体が30日とされていますよ!
ただ、引継ぎ作業や後任を探す手間などを考えると、退職したい日の3か月前に申し出ておくことで、学校側を慌てさせずに済むかと思います。
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退職する際に少しでも迷惑をおかけしたくない…という方は、早めの申告をおすすめします。
6ヵ月前から余裕を持って転職活動をしよう!
教員が余裕を持って転職活動をするには、6ヵ月前がおすすめ。
- 自分が納得できる転職先を見つけるために
- 余裕をもつために
- 周りの理解を得るために
- 目の前にいる生徒や先生にも向き合えるように
早めから転職活動を始めるに越したことはありません。
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6ヶ月前って早すぎたかな…と思いましたが、早めに始めて本当によかったなと思っています。
まずは、
- 今何に不満を抱えているのか
- どういう自分でありたいのか
などの自己分析を始めてみましょう。
ほなまたね!
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