こんにちは、現役教師のアキセンセイです。
この記事では
- 先生ってアクセサリーしていいの?
- ネックレスは許される?
- ピアスは皆さんされているのかな…
といったお悩みを解決するべく、
現役で教師をしている私が事実をベースに
どれほどアクセサリーは
許されているのか?
についてお伝えしていきます。
この記事を読むことで、日常のアクセサリー事情についてはもちろん、
卒業式や入学式などの行事でのアクセサリー事情を知ることもできます。
では早速、日常の先生たちのアクセサリーを大解剖です!
先生のアクセサリーはいい?「ほとんどOK」
ほとんどOK!!
安心してください。
7割ほどの女性教員が何らかのアクセサリーをされています。
※これは高校のデータなので、小学校、中学校の方はお気をつけください。
ただし、アクセサリーによって
「全然大丈夫!!」
と言えるものもあれば、
「様子見をしましょう…!」
といものもあります。
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なんだか面倒ですみません
そこで
- ネックレス
- ピアス/イアリング
- ブレスレット/バングル
- 指輪
以上4つの項目に分けてご紹介いたします。
ネックレスは大丈夫。ただし華奢なもの。
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ネックレスは様々な先生がされているのを見ますので(女性のみ)
かなり容認されていると言っていいでしょう。
ただし、華やかなものよりはワンポイントの華奢なものがベター。
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つけているどの先生も、ワンポイントのシンプルなネックレスをつけられています。
卒業式や入学式にはパールのついた華やかなものをつけられますが、
普段の日常ではシンプルなネックレスをおすすめします。
ピアス・イアリングはグレーゾーン。しっかり見極めて。
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ピアス・イアリングは大丈夫です!!
と言えないのが正直なところ。
職場の女性がされているかを確認してからつけるのをおすすめします。
私の学校はイアリングはいませんが、ピアスをされている先生が何人かいらっしゃったので
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よし!私もつけよう~!
と思い、初任はつけずに2年目の夏からつけ始めました。
ただし、どの先生も
- 揺れる、大振りの物
ではなく、
- シンプルなダイヤ・パール
をつけられています。
あくまでも、シンプルなものをベースにつけるのがベターでしょう。
ブレスレット・バングルはあまりいない
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ブレスレット・バングルをしている先生はあまりいらっしゃいません。
これはブレスレット自体がダメというよりも、
先生は黒板やホワイトボードなどに書く作業がかなり多いことと、
毎日の掃除やプリント配りなど、手をかなり使っていますので
邪魔
という要素が勝るのだと思います。
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私もかなり邪魔なのが想像されるので、個人的につけたいとは思えません。
ただ、風水のような石が連なったブレスレットを着けている先生はちらほら。
それ以外のゴールドやシルバーのようなバングル・ブレスレットを着けている方は見たことがありません。
先ほども言いましたが、ブレスレット自体がダメということではなさそうなので
よし!!着けてみよう!!
という方は、ぜひチャレンジして感想を教えてください。(笑)
指輪。結婚指輪とオシャレ指輪はどう?
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指輪も容認されています。
結婚指輪をつけられている方が多いのはもちろん、
人差し指や小指に着けている方もいらっしゃいます。
ただし、つけていても2個、多くて3個…といったところでしょうか。
そしてここでも統一されいてるのは
シンプルなもの
ダイヤがキラキラ…!というよりは、
何の飾りもないシンプルなものを着けています。
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若い先生でゴールドのピンキーリングをつけていらっしゃる方もいますよ
心配な方は職場の女性がどのような指輪をしているのかをまずチェック!
男女別アクセサリー事情
以上4つの項目を男女別にまとめると…
ネックレス | ピアス | ブレスレット | 指輪 | |
---|---|---|---|---|
男性 | 見たことがない | 見たことがない | 〇(水晶タイプ) | 〇 |
女性 | 〇 | △ | 見たことがない | 〇 |
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あくまでも、私の経験上です!
アクセサリー着用で失敗しないための2つのポイント
- まずは職場の先輩方をチェック
- どのような高校かを把握
まずは先輩を見て学ぼう
ここで伝えたいのは、第一印象はかなり大切だということ。
初めてお世話になる学校では、たくさんの先生方に助けていただくことになります。
授業や学級経営の方法はもちろん、
コピー機の使い方からテスト作成方法まで
ありとあらゆるものを教わっていくことになります。
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先生方のご指導なしでは、今の私も存在しません!
そんな先生方とのより良い関係を築くためには、
日頃のコミュニケーションはもちろんですが、まずは第一印象です。
清潔感のある印象を与えられると、話してもらえる、つまり
「どうしたの?」
と助けていただける機会も増えます。
たかがアクセサリーですが、TPOをわきまえて先輩たちに習って
どれほどのアクセサリーが許容範囲なのかを学びましょう。
どのような高校かを見極める
一口に「高校」と言っても、進学校から工業高校、就職を目指す学校まで本当に様々です。
生徒指導、いわゆる生指に力を入れている高校もあります。
そこでは服装や身だしなみチェックが頻繁に行われ、
必然的に生徒に指導する場面が増加。
そんな高校では先生方の士気や指導方法が一致していなければ生徒や保護者に示しがつきませんよね。
つまり、先生も身だしなみに気を付けるべき部分が増える場合があります。
アクセサリーを着ける上でどんな高校かを見極めることで、
先生としての信頼を落とすことはなくなるでしょう。
アクセサリーでお祝いモードを表現するとき
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いつもはシンプルなものがベターですが、
入学式・卒業式は華やかなアクセサリーで新入生、卒業生をお祝いしましょう。
パールのネックレスや、コサージュを着けている先生もみられます。
【まとめ】教員がアクセサリーを楽しむために
![](https://traveloveraki.com/wp-content/uploads/2021/03/emma-dau-n_4iTY1KmDE-unsplash.jpg)
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教員でなくても同じですが、節度をもって華美になりすぎないことが大切。
そして、どのような高校に着くかを見極めることも、
生徒や保護者、地域との関わりを作っていくなかで重要になってきます。
「いつも見られている」
という意識をもって、アクセサリーを楽しみましょうね。
そのほかにも、ネイルや服装がどうなの?というあなたはこちらの記事を参考にして下さい。
ほなたまね!
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