こんにちは!毎年ふるさと納税を楽しむ20代女性のアキセンセイです。
ふるさと納税って正直どうやって始めたらいいの…?
という方へ。
私も始める前は不安だったのですが、いざやってみるととっても簡単!!
なおかつ節税もでき、
やらない理由はないな~!
と毎年思っていますので、「ふるさと納税の始め方」を画像を使ってご紹介していきます。
この記事は
- 毎年ふるさと納税を楽しんでいる
- 節税もできている
- 独身女性である
私が実体験をもとにお伝えしますので、読んだ後にはお得なふるさと納税を楽しめるようになりますよ。
ふるさと納税ってどうすればいいの?一人暮らし女子でもOK?
ふるさと納税の始め方を解説(おすすめは楽天)
まず、ふるさと納税を利用するために以下2つの有名サイトを使うことができます。
- さとふる
- 楽天市場
どちらでも構いませんが、私は圧倒的に楽天市場をおすすめします。
楽天であれば
- ポイントをためることができる
- 1ポイント=1円で使うことができる
ふるさと納税は1万円からのものが多いため、ポイントがたまりやすいんです。
このポイントは楽天市場でのお買いものはもちろん、楽天トラベルなどの旅行でも使うことができるので、ポイントをためて損はありません。
正直な所、楽天市場を使ったことがない方へもおすすめします!
返礼品の頼み方「簡単3step」
たくさんの返礼品が出てくるので、「これ良さそうだな~」というものをクリックして選びます。
「寄付を申し込む」のボタンで返礼品を注文。
これで完了です!
※ワンストップ特例制度は「送付してもらう」、もしくは「ワンストップ特例あり」を選びましょう。そうすることで、わざわざ市役所に行き確定申告をする必要がなくなります。
ワンストップ特例制度は、この後詳しく説明します。
\楽天ふるさと納税公式サイト/
ふるさと納税は一人暮らしでもお得!
ふるさと納税は、
返礼品のうち2000円だけ自己負担し、残りの金額は翌年の住民税から引かれます
つまり、20000円の返礼品を注文すれば、18000円が翌年住民税から引かれることに…!
ということは、実質2000円で返礼品を買ったことになります。
カニやホタテがたった2000円で買えちゃうんですよね…!かなりお得なので、やらない理由は1つもないです。
【注意①】年収で寄付上限額が決まっている「シュミレーターでチェック」
気を付けてほしいポイント1つめは
年収によって返礼品を買うことのできる上限額が決まっていること
【注意②】申し込み期限「12月20日辺りまでに」
ふるさと納税の気を付けてほしいポイント2つ目の申込期間を把握することです。
申し込み期間は
その年の1月1日~12月31日
ですが、ワンストップ特例制度を利用したい場合は
12月20日まで
に申し込みをしておくのをおすすめします。
その理由は、
- 自治体が申請書を受け付けるのは1月10日まで
- 自治体から申請書が届く、それを返送するのにある程度時間がかかる
ほとんどの方がワンストップ特例制度を利用するはずなので、12月20日あたりを目安に申し込みを済ませておきましょう。
ワンストップ特例制度とは?面倒不要な確定申告制度
ふるさと納税をしたら、基本的には確定申告が必要です。申告した寄附金額に応じて翌年の税金が減額されるので、確定申告をしないと控除が受けられず損をしてしまうことに。
そこでワンストップ特例制度を使えば、市役所へ行き確定申告をする手間が省け、寄附金控除の手続きが可能になります。
わざわざ市役所へ行かずとも確定申告が済ませれちゃうんですね!
しかし、ワンストップ特例制度を受けるには2つの条件があります。
- もともと確定申告の必要がない給与所得者であること
- 1年間の寄附先が5自治体以下であること
①確定申告が必要な個人事業主などはワンストップ特例制度が使えません。また、給与所得者であっても、住宅ローン減税の1年目や医療費控除など別の理由で確定申告する場合には、ワンストップ特例制度が使えません。
つまり、会社員や公務員であればワンストップ特例制度を使うことができます!
②1月1日~12月31日に寄附した自治体が、5ヶ所以内であること。これは自治体数なので、同じ自治体に複数回寄附した場合も「1自治体」と数えられます。6自治体以上に寄附したら、ワンストップ特例制度が無効になり、すべての自治体への寄附額合計を確定申告します。
思い立ったが吉日!申し込みを忘れないで
まだまだ時間あるし後でいっか~!
この結果、年末に焦っている方をたくさん見てきました。
ちなみに私もそのうちの1人でした…
そして結局「間に合わない」となってはかなりもったいない。
ふるさと納税の制度を知っただけでもあなたは来年度から節税の権利を得ることができます。
その権利を行使するかしないかは今のあなた次第。
賢く制度を利用して、賢く生きていきましょうね。
ほなまたね!
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