こんにちは。まさに題名の通り20代後半女性(25歳)、
これからの人生を考えるアキセンセイです。
働き始める前も漠然と不安があったのですが、働き始めて3年目。
このままでいいのかな…
という不安があります。
とは言っても絶望的な毎日を送っているわけではなく、比較的楽しく過ごしていますが
一体何で悩むのか?
この記事は
- まさに自分も人生について悩んでいる
- 漠然とした悩みを抱えている
- 25歳女性はどんなことを考えているのか気になる
- 自分のキャリアや人生について考えている
こんなあなたへ向けた記事。
実際に社会人として3年間働いた25歳のアキセンセイの
- 人生の悩み
- 25歳が取り巻く環境
- これからどうしていくかの行動
をご紹介しますので、今まさに悩まれているあなたと共に
現状を今一度振り返り、少しでも素敵な未来になるきっかけになるような記事にしています。
ぜひ最後までお読みいただき、一緒に頑張っていきましょう。
まずはリアルな悩みを赤裸々にご紹介します…!
25歳を取り巻く環境と悩み
20代後半になると
- 第1次結婚ラッシュが訪れる→自分の結婚のことも考え始める
- このままの仕事でいいのか悩む→これからの生き方を考える
20代後半になり、多くの方がこのような状況になるかと思います。
コロナで中止になったのも合わせると、今年は結婚式に6回参列させていただきました。
25歳公務員が抱える悩み「これからの人生設計」
今のお仕事をずっと続けるのか?
簡潔に言うと、これからもこのお仕事を続けていくのか?ということです。
突然ですが、私は教員をしています。
教員になったきっかけはこちらから。
子どもたちの未来を作っていくお仕事。
未来ある子どもと関われるお仕事。
とても尊い素敵なお仕事だと思っていますし、子どもたちからは毎日元気をもらっています。
しかし、教員の多忙さは身をもって実感。
それゆえ、以下3つの不安要素があります。
- 子育てとの両立が難しい(できないわけではない)
- 楽しくなさそうな先輩教員の姿を間近で見ている
- このまま教育界で終わっていいのか?
先生の子育ては無理?「両立はかなり厳しい」
先生家族で子どもが思うこと
パパとママと過ごせるのは
ほんのわずかな時間
これは、幼い私が思っていたこと。
実は私の両親は教員です。
かなり間近で教員のプライベートを見てきました。
多くの習い事をさせてくれ、大学まで通わせてもらい留学へも連れて行ってくれた偉大な父と母。
たくさんの愛をもって育ててもらい感謝してもしきれませんし、私は父と母が大好きです。
しかし、父や母と同じように働きたいかと問われると
「…」
となってしまうのが正直な所。
毎日朝早く、そして夜遅く帰ってくる父と母。
私は祖母の家に帰る日々でした。
今でもとても忙しそうです。
教員両親はかなり忙しい「誰かのサポートが必ず必要」
保育園にお迎えに来てくれるのはおばあちゃんとおじいちゃん。
毎日おばあちゃんちへ帰り、おばあちゃんのご飯を食べ、そして夜遅くにパパかママが迎えに来る。
思い出すのは「母の味」ではなく「おばあちゃんの味」。
まだ乗れない自転車の後ろをおしてくれたのもおばあちゃん。
近くの駄菓子やさんに飽きるほど一緒にいったのもおばあちゃん。
学校の友達が家に遊びに来たことは一度もありませんでした。
実際には多くの時間を父母と共にしていたかもしれません。しかし幼い私は
パパとママは忙しい
という思いを抱かずにはいられませんでした。
そして今も、父と母はかなり忙しそうに働いています。
帰ってくるのが日をまたぐことも。
教員同士が子育てをするには、誰かのサポートが必ず必要です。
先生をしながら家事育児をする。
無理ではないかもしれませんが、実際に両親を見てきて
「こなそうと思ったら体と心が壊れる」
と切に感じました。
どんなママになりたいか
子どもと過ごせる時間を
たくさん確保したい
私は幼いときの気持ちもあって、この思いがかなり大きいです。
それならば、今の仕事では到底厳しそう。
こういった生活を送れるよう、今まさにどのような働き方ができるのかを模索中です。
ブログを始めたのも、収入の幅を増やしてどうにか働き方を考えられないかと思ったきっかけがあります。
先輩教員の楽しくなさそうな姿「授業がやだ」
「やった~~~夏休みだ~~」
「うわ~~~授業だ~~~」
これはよく聞く生徒たちの言葉。
ではなく、職員室で聞こえてくる言葉たちです。
学校という場でかなり矛盾した
誰も授業を欲していない
という事実があります。
生徒が「うわ~授業やだ~~」と言っているかたわら、なんと先生たちも月曜日や夏休み明けなどは特に
「授業したくないな~」
と思っているんです。
こんなに「学ぶ場」が揃っている日本なのに、ほとんどの人がそれを歓迎していない。
…かなり悲しくなります。
子どもたちの未来を作っていく、とても尊い仕事のはずなのに。
1人の若者がこんなことを言うのはおこがましいですが、「この環境で働くのはなんだか違うかも」と感じ、これからの仕事をしていく上で不安を感じる2つ目の理由です。
このまま教育界で終わっていいのか?
良くも悪くも、学校という場はかなり閉鎖的な所です。
どっぷり教育という業界に漬かることができる。
そのかたわら、
- 社会の流れがどうなっているか
- 情勢がどう変わっているか
- お金がどう動くか
などにはほとんど触れることがありません。
これから社会に生きていく子どもたちと接するのに、肝心の先生たちも社会情勢を知らない。
先生たちはそれぞれの専門科目に強みがありますし、教員採用試験という狭き門を突破しているのである程度の知識はあると思います。
教壇に立てば、こんな未熟な25歳でも「先生」になれてしまいます。
しかし、実体験ほど深みをもって話せることはありません。
もっともっと自分自身の経験を積んでから、先生という仕事をするべきなのでは…と思うところもあります。
25歳がしておくべきこと「人生の先輩からのアドバイス」
思い詰まり、ふっとtwitterでこんな悩みを投稿しました。
そうすると、なんと今までに10000人弱の方がこのツイートを見てくださり、
普段から交流のある方もない方も、本当にたくさんの方から助言を頂きました。
とってもびっくりしましたが、本当に嬉しかったです…!
様々な意見がありましたが、特に多かったのはこの3つ。
- 自分の限界を決めず挑戦する
- 自分の心に素直になる
- 家族や友人、恋人など周りの人を大切にする
女性特有の美容関係や、子どもができたらなどの奥様目線のお話もいただけたので、
私のように悩まれている方はTwitterのコメント欄をぜひ参考にしてみてください。
【25歳の抱負】これから私がしていくこと
- 働き方を調べる→実行に移す
- 投資を始める
働き方・人生を考えるためにすること
このままの働き方では、子どもと一緒に過ごす時間をたくさん確保することはかなり難しいです。
とはいえ、今は共働きが当たり前になる世の中。
私も、社会に貢献できる何かを仕事として続けたいと考えています。
そこで、
を始めます。
転職エージェントに登録
すぐに転職するつもりはありませんでしたが
転職エージェントに登録することで、
- 自分のことを見つめ直すきっかけになる
- 自身の市場価値を客観的に判断できる
かと思い登録してみました。
そして実際にエージェントの方とお話をすると、
- 自分のやりたいこと
- なりたい姿
- 行きたい業界に行くために必要なこと
- 今までの経験で得た強みの言語化
をすることができました。
私は自己分析をする中で、
・自分の強みがうまく言語化できない
・行きたい業界の細かいことを知らない
・未経験からの転職って大丈夫…?
といった悩みがあったので、エージェントの方とお話したおかげでかなり解決できました。
第3者の客観的なプロの意見を聞くことで、
今まで言語化できなかった自分のことをみるみる言語化できるようになっていきました。
私と同じような悩みを抱えている方は、転職するつもりがなくても転職活動をしてみて、
自分の市場価値や強みをわかっておくだけでもこれからの人生で役立つかとおもいます。
自分軸を見つけるキャリアのプロに相談する
また、
- 自分が重きを置いている価値は何なのか
- これからのキャリアをキャリアのプロと相談したい
- 転職以前に、なんだか仕事でもやもやする
- このままでいいのか不安
という、転職以前に自分の中にある「価値観」や「キャリアの軸」にしたいものをうまく言語化できない方に向け、
ポジウィルという会社が「自分軸の人生を描くこと」にプロとして親身に寄り添ってくれます。
転職サービスとの違いは、「自分がどう生きたいか」を一緒に追求してくれるということ。
そのうえで、どんな仕事がしたいのかを対話を通して深く掘り下げていってくれます。
私は無料相談を体験してみましたが、
忘れてしまっていた感情や価値観をプロの方に呼び起こしてもらえ、意図せず涙が出ました。
感情があふれ、自分でもびっくりするくらい自然と涙が出てきました。
- 自分のキャリアの軸が分からない
- 自分の経験を深掘りしたうえで、自身の価値観や強み・弱みを知りたい
- エージェントに相談したけれど、いまいちだった
- 転職していいのかも分からない
という漠然とした人生やキャリアについて悩みや不安がある方は、プロに相談してみることで、かなりすっきりすることができますよ。
ポジウィルの無料相談の体験談はこちらで紹介していますので、参考にして下さい。
先輩ママさんたちの姿から学ぶ
そして、どのように女性が仕事と育児をこなしているかを先輩から学ぶことはかなり大切かと感じます。
「学ぶことは真似ることから」
分からないことはまず学び、「こんな風になりたい」というロールモデルを見つけることができたら、
自分の価値観を大切にしながら真似していきます。
自己投資・高配当株を始める
- 自己投資
- 米国・日本国高配当株
を始めます。
自己投資はたくさん本を読んだり、勉強をしたり。
最近面白いなと思った本はこちら。
人生100年時代を生き抜くうえでの考え方・生き方を学ぶことができます。
そして、高配当株。
少し気になってはいたものの、今しているインデックスファンドの「積み立てNISA」で満足をしていました。
高配当株を調べていくと、ハイリスクハイリターンというよりは
コツコツ運用していくタイプだということが分かってきたので始めていきたいと思います。
【まとめ】自分らしく生きたい
自分らしく生きたい
自分の人生は自分しか生きられない。
一生に一回の人生。
ある程度先のことを見通しながらも、自分の心に素直に生きていけるように今の下積みをしっかりしていきます。
不安を抱える同年代の皆様。一緒に頑張りましょうね。
こんな時期もあったな、という人生の先輩方。これからもご指導よろしくお願いします。
25歳ってこんな風になるんだ、というまだまだこれからの未来がある皆様。一緒に頑張りましょう。
ほなまたね!
\コメントはこちらから/